本文へスキップ
比較・選び方 PR

猫のケージをおしゃれに選ぶ4つの基準|木製・木目調4点を比較

猫のケージをおしゃれに選ぶ4つの基準|木製・木目調4点を比較

この記事の目次

PR

この記事にはプロモーション(広告)が含まれています。紹介する商品は、編集部が内容を確認したうえで選んでいます。広告掲載ポリシー

「猫のケージがほしいけれど、部屋の中で浮いてしまうのが気になる」。そんな声をよく聞きます。

猫にとってのケージは、閉じ込める場所ではなく「ここは安全」と思える巣穴のような場所。好きな高さに登れて、静かに眠れて、下を見下ろせる。そういう場所があると、猫は意外と自分から入っていきます。

結論からお伝えすると、おしゃれなケージ選びは、見た目から入らないほうがうまくいきます。置ける広さ、掃除のしやすさ、安全性を絞ってから、木目や色を選ぶ。その順番のほうが後悔しません。

この記事では、猫のケージをおしゃれに選ぶ4つの基準と、木製・木目調タイプの比較、どんな人に向くかをまとめました。

目次

結論:「広さ→掃除→安全→見た目」の順で選ぶ

判断の順番を先に決めてしまうと、迷う時間がぐっと減ります。見た目は、最後の一歩として残しておくのがコツ。

選び方の4つの基準

  • 置ける広さと高さ:幅と奥行、そして天井までの余裕
  • 掃除のしやすさ:トレーの形と、扉の開き方
  • 安全性:棚板の耐荷重、柵のすき間、転倒対策
  • 見た目:素材と色が、部屋になじむか

なぜ見た目を最後にするのか

どんなに素敵なケージでも、掃除が面倒だと使わなくなってしまいます。ケージは毎日、扉を開けてトレーを引き出す場所。

反対に、使いやすさが暮らしに合っていれば、木目調でもスチールでも「置いてあって当たり前」の家具としてなじんでいきます。

4つの基準をもう少し詳しく

ここからは、それぞれの基準で何を見ればいいのかを具体的にご紹介します。

① 置ける広さと高さ

幅90cm前後のワイドタイプは、2段でもゆったり。幅70cm台のスリムタイプなら、ワンルームや廊下のすき間にも収まります。

見落としがちなのが高さ。3段タイプは180〜200cmになるものが多く、天井までの余裕と、上の扉を開けられるスペースが必要です。

② 掃除のしやすさ

毎日さわるのはトレーと扉。見ておきたいのは、この3つ。

  • トレーがフラットで、引き出して洗えるか
  • 扉が大きく開いて、手や掃除機が入るか
  • トレーの縁に猫砂が入り込みにくい形か

③ 安全性(ここは妥協しない)

棚板の耐荷重は、1枚あたり6kg程度とされる製品が多く見られます。愛猫の体重だけでなく、飛び乗る勢いも乗る場所。余裕を見ておきたい数字です。

子猫のうちは、柵のすき間から頭や体を出してしまうことも。すき間の幅(3.5cm前後の製品が多い)と、対象月齢の記載がないかを確認してください。

背の高いケージでは、転倒防止のチェーンやベルトが付いているかもチェック。地震のことを考えると、ここは見た目より大事。

④ 見た目は「素材」でほぼ決まる

おしゃれに見えるケージは、大きく3タイプに分かれます。

  • 天然木:質感があり、家具としてなじむ。価格は高め
  • 木目調の樹脂パネル:木の雰囲気で、価格は中くらい。汚れを拭きやすい
  • スチール(白・黒):軽くて価格が手ごろ。生活感は出やすいが、白なら壁になじみやすい

木製・木目調のケージを比べる

ここでは、上の基準にそって4点を価格順に並べました。価格はいずれも掲載時点のもので、変わることがあります。

商品 価格(掲載時点) 外寸(3段) 見た目・素材 気になる点
アイリスオーヤマ スリムキャットケージ3段 PSCC-753 15,200円 幅74.5×奥行47×高さ200cm スチールパネル(ホワイト) 木の見た目ではない。高さ200cmで天井の余裕が必要
アイリスオーヤマ ウッディキャットケージ3段 PWCR-963V 29,800円 幅90.6×奥行61.8×高さ179.7cm 木目調の樹脂パネル+スチール線材 約28.7kgと重く、キャスターなし。棚板は1枚6kgまで
ボンビ ウッドワンサークル キャット 3段タイプ 33,430円 幅89.5×奥行57×高さ177cm 天然木・MDF+スチール柵 受注生産で出荷に8〜14日。耐荷重は約6kgまで
ieneko 天然木の猫ケージ(3段・2段) 49,800円〜 幅96×奥行58×高さ185cm 天然木 4点のなかで価格はいちばん高い。幅96cmの置き場所が必要

価格を抑えて、省スペースに置きたいなら

まずはケージを使ってみたい、置き場所が限られている。そんなときは、スリムタイプが現実的です。見た目は素朴ですが、転倒防止チェーンが付き、掃除もしやすい作り。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ スリムキャットケージ3段 PSCC-753

15,200円(掲載時点)

  • 外寸幅74.5×奥行47cmの省スペース設計
  • 転倒防止チェーンつき
  • 大きな扉とフラットトレーで掃除しやすい

※価格は掲載時点のものです。最新の情報は販売ページでご確認ください。

価格と見た目のバランスを取りたいなら

木目調の樹脂パネルは、拭き掃除がしやすく、価格も中くらい。幅90.6cmのワイドなので、2匹で使う場面にも向きます。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ ウッディキャットケージ3段 PWCR-963V

29,800円(掲載時点)

  • 木目調のフレームでインテリアになじむ3段ワイドタイプ
  • 外寸幅90.6×奥行61.8×高さ179.7cmで多頭飼いにも使える
  • スライドドア・天面扉・ハンモック・棚板付き

※価格は掲載時点のものです。最新の情報は販売ページでご確認ください。

木の質感を出したいなら

天然木とMDFを組み合わせたタイプ。ハンモックとハンギングベッドが付いていて、上下に遊べる作りです。届くまで時間がかかる点だけ、計画に入れておいてください。

ボンビ

ボンビ ウッドワンサークル キャット 3段タイプ

33,430円(掲載時点)

  • 天然木とMDFを使った木製フレームで部屋になじむ
  • 3段タイプはハンモック1個+ハンギングベッド3個つき
  • フラットな床トレーで掃除しやすい

※価格は掲載時点のものです。最新の情報は販売ページでご確認ください。

多頭飼いで、動かせるものがいいなら

幅96cmと広く、キャスターが付いているので掃除のときに動かせます。猫砂飛散防止フェンスやスライドドアなど、毎日の手間を減らす作り。価格はいちばん高いので、長く使う前提で考えたい1台です。

ieneko

天然木の猫ケージ(3段・2段)

49,800円〜(掲載時点)

  • 天然木でお部屋になじむデザイン
  • キャスター付きで移動しやすい
  • 多頭飼いにも使える横幅96cm

※価格は掲載時点のものです。最新の情報は販売ページでご確認ください。

買う前に気をつけたい3つのこと

「思っていたのと違った」になりやすいところを、先にお伝えします。

組み立てと重さ

3段タイプは20〜30kgになるものが多く、組み立ては2人のほうが安心。キャスターがない製品は、置いたら動かせないつもりで場所を決めてください。

納期

木製タイプは受注生産やお取り寄せで、届くまで1〜2週間かかることがあります。お迎えの日が決まっているなら、早めの手配を。

サイズの再確認

「入ると思っていたら、扉が開かなかった」はよくある話。設置場所の幅・奥行・高さと、扉を開けたときの張り出しを測ってから注文するのが安全です。

よくある質問

飼い主さんからよく届く疑問をまとめました。

Q. ケージはずっと使うもの?

ずっと入れておく必要はありません。来客のとき、工事のとき、災害のとき、新しい子との顔合わせのとき。「必要な場面」で使えると安心です。普段から出入り自由にしておくと、いざというときに嫌がりにくくなります。

Q. 2段と3段、どちらがいい?

上下に動けるぶん、3段のほうが猫は楽しそうにしています。ただし背が高くなるほど、掃除とお世話の手間は増えます。シニアの子や足腰に不安がある子なら、2段+低めのステップのほうが安全。

Q. 中には何を入れる?

トイレ・水・寝床の3つが基本です。トイレと寝床は、できるだけ離して置いてあげてください。猫にとって、寝る場所のすぐ横がトイレなのは落ち着きません。

まとめ

  • 「置ける広さ→掃除→安全→見た目」の順に絞ると迷わない
  • 棚板の耐荷重・柵のすき間・転倒対策は、見た目より先に確認する
  • 木の質感なら天然木、価格と手入れのバランスなら木目調の樹脂パネル

ケージは、愛猫の「自分の部屋」。扉を開けたままにしておくと、いつのまにかいちばん上でまるくなっている——そんな日が、きっと来ます。

▶ 関連記事:

この記事を書いた人

NECOVIA編集部

猫と暮らす人の「知りたい」に、やさしく、わかりやすく応えるために記事を届けています。公的機関などの信頼できる情報をもとに執筆しています。

NECOVIAについて

この記事が役に立ったら、猫好きさんにシェアしてね

ポスト LINE

Amazonのアソシエイトとして、NECOVIAは適格販売により収入を得ています。